Let's make something

PHPやJavaScriptを学びながら、サイトを作ってみようと思う今日この頃

XAMPP 1.7.7にXDebugの設定

次は、XDebugを使えるようにする。

やっぱり、デバッガを使えるかどうかで効率はすごく変わりそうだから。

NetBeansのチュートリアルをみていると、Windows での PHP 開発用の PHP、Apache、および MySQL のインストールと構成を発見。

XAMPP1.7.2の解説だったんで、そのほかに何かないかとさがしていると、XAMPP1.7.7での『NetBeans』導入編-Xdebug導入- その01: Webアプリケーション開発日記&メモを見つけた。

詳細に書かれていて、すごくわかりやすい。
ここに書かれているままやったら、すぐできました。

一応、簡易的な手順を書いておく。

  1. [XAMPPインストールフォルダ]\php\php.iniを開く。自分の環境では、C:\Dev\xampp\php\php.ini
  2. コメントになっている「zend_extension = "E:\xampp\php\ext\php_xdebug.dll」の先頭の;を外して有効化
  1. コメントになっている「xdebug.remote_host = "localhost"」の先頭の;を外して有効化し、localhost127.0.0.1に変更
  1. コメントになっている「xdebug.remote_handler = "dbgp"」の先頭の;を外して有効化
  1. コメントになっている「xdebug.remote_port = 9000」の先頭の;を外して有効化
  1. php.iniを保存し、Apacheを再起動